Syslog-ng には バージョン 2.x系と 3.x系があります。 2.x系の方は使っている方も多いので Web上に情報も多いです。
ただし、2.0/2.1系は既に obsolete になっているので、 今後バージョンアップすることも無いでしょう。
新規にインストールする場合は、3.x系で OK です。ただし、パッケージは、良いものが見あたらないかもしれません。(あまり探してません。)
インストール方法を説明していきます。
「俺は、自分の My WebDAV が欲しいんだっ!!」と常日頃から思っていたが、「技術的に難しそうだなぁ」とか「メンドクセーなぁ」って思って躊躇していた皆さん、こんにちは。
あんまり居ないかも知れませんが、ページ書いてみます。
ServersMan@VPS を契約すると VPS 用の Servers Man が提供され、WebDAV アクセスできますが、
などの理由により、提供されるサービスがニーズにマッチしない場合があります。
そんなときは、自分で VPS を WebDAV サーバにしましょう。以下のような方をターゲットにしています
2010年には、さくらインターネットの さくらのVPS や DTI の ServersMan@VPS など 490円/月や 980円/月 の定額使用料で VPS (Virtual Private Server) が海外 VPS を使わずとも 国内で利用できるようになり、その VPS の利用方法としてメールサーバを自前で建てる人も多いかと思います。
そして複数ドメイン名を一つのメールサーバで管理するようになると、ハマるかもしれない、そんな内容です。
こんなことがありました。
iPod Touch や iPad には標準の機能として L2TP、PPTP、IPsec を使った VPN 機能があります。iPhone は持っていないので確かなことは書けませんが、同じだと思います。
残念ながら iOS は SSL-VPN には標準では対応していませんが、たとえば Juniper Networks社の SSL-VPN 装置があれば、Junos Pulse というアプリで SSL-VPN 接続する機能を追加できます。
また、SoftEther社が PacketiX またはそのオープンソース版 UT-VPN で iOS用のクライアントを提供してくれれば、もっと手軽に SSL-VPN が利用できるになります。一応 UT-VPN では iPhone 用のコードを追加予定とあるので、可能になる日がくるかも知れません。(参考)
2011年7月現在、最新版の VMware Player は 3.1.4 です。Version 3.0 以降の VMware Player は VMware Tools を Linux 用の VMware Workstation の tar.gz から抽出する必要は無くなりました。
さらには、VMware Player という名前であるにも関わらず、仮想マシン(VM)を作成することまで可能となっております。(VMware Server のサポートが終了したためと思われます。)
ですから、4、5年前の状況に比べれば格段に VMware Player の使い勝手はよくなっていますが、VMware Workstation や VMware ESX/ESXi Server とは違って、VMware Player には VMware Tools はインストーラには付属しておらず、ゲストOS をインストーする VM を起動したときに以下のようなウィンドウが表示されて、インターネットより VMware Tools の最新版の ISO ファイル1がダウンロードされます。
ISO ファイルが保存される場所は、既定では C:\Program Files\VMware\VMware Player\windows.iso です。(Windows 用の VMware Tools の場合。Linux 要は、linux.iso の名前)
つまり、インターネットに接続できる環境が必要になるので注意が必要です。
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