
2011年の税金(所得税、住民税)と各種保険料について、まとめています。
最初は、税金から、次に各種保険料について、計算方法などを含めて解説していきます。
2011年の1月末で、三井住友カード(SMCC)は、Web明細の提供方法を CSV 形式に一本化しました。
以前までは Microsoft Money 形式(ofx形式)での明細提供もしていましたが、Microsoft Money シリーズの販売が終了し、 ついに、2011-01-31で、全てのシリーズの Microsoft社によるサポートが終了したという理由で、提供を打ち切ったようです。
Microsoft Money形式と書きましたが、今では正確には OFX形式という XML で記述されたオープンな ファイル形式(http://www.ofx.net/)となっており、仕様が公開されているために、この形式に対応しているソフトも数多くある中での提供終了は理解しがたいものがあります。
そんなオープンなファイル形式なわけなので、サポートを続けてくれませんか? と三井住友カードへ問い合わせてみたのですが、
JR東日本の新幹線を利用するときは、「えきねっと」から予約して指定席券を購入するか、モバイルSuica を使って指定席を購入するのが一番安くて簡単な方法だと思いますが、2008年くらいからは、一人で新幹線を利用する場合を除いては、ほとんど「えきねっと」の「トクだ値」ばかりを利用するようになりました。
なぜってこの方が10%、15%、20%、25%、30%などの割引率が設定されており、大変オトクだからです。
変更は、キップを受け取る前なら「えきねっと」から無料で行うことができるようになっています。ただし、人数の変更はできません。
「トクだ値」で購入したキップを払い戻すときは、予約のみであれば、1席につき、300円の払戻手数料が必要になります。
キップを発券している場合には、発売価格に割引率を乗じた払戻手数料がかかります。
2009年11月にちょっとニュースで流れましたが、まぁ、よくあるパターンの長い名前の法律
エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律 (平成21.07.08法律第72号)
が昨年(2009年)の8月末に施行されました。略称は「エネルギー供給構造高度化法」です。
で、この法律は、要するに化石燃料をエネルギーとして使うのはもうモッタイナイから、非化石エネルギーを有効的に使っていくようにガンバッテいきましょう!、という法律です。化石燃料はいつか枯渇するでしょうから、この法律の立法精神としては立派です。
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